2021-08-04 時間を忘れる 生き甲斐みたいなものは、おそらく、時間を忘れ、何かに専念し、ひとりの内側で平気でいられるということだ。 そうするために、「時間を忘れる」が一番重要なのかもしれない。 自然や文章と同化しようとするとき、「時間を忘れる」が必要だと思う。 どのようにそれができるかはまだ練習しているが、それを感じるのには、過去と未来と悔しさと望みを捨ててひとりだけの静さで過ごしたいと思う。